PagesとNumbersとKeynoteとiBooks Author
タイトルの4つのアプリケーションは今はすべて無料です。
登場した頃はiBooks Authorはなかったので、3つのアプリケーションだけでした。その3つのアプリケーションがiWorkというひとつのパッケージになって発売されていました。
それなりの値段だったので、私は購入しなかった気がします。Mac用のOfficeを使っていたので、必要なかったこともあったと思います。
それが2013年以降、iOS新規デバイスとMacの購入者は無料となり、現在はApp Storeから無料で手に入れることができます。
当然、自宅のiMacにもインストールされていますが、ほとんど起動させることはありませんでした。
そもそも、ワープロで何か作ることもなければ、表計算で集計することなどほぼないし、ましてやプレゼンテーションソフトでプレゼンなど皆無です。なので当然、それらのアプリケーションの出番はありません。
でもほんの少し、必要なこともあります。
リストを作る時などにNumbersを使うことがあります。使っているといつも使いやすい!と感じます。
ですが、プリントアウトする時は見た目で調整する感じでカットアンドトライでやっています。
そんな無料アプリケーションですが、非常に優秀なソフトウェアだと思います。使いどころがあれば、バシバシ使っていきたいソフトウェアなんですけどね〜。
紙やPDFにして渡したり、計算する必要があったり、プレゼン資料が作らなきゃとなれば、どんどん使うのですが。
使い道が今ひとつ自分には思いつきません。本でも作る気になればPagesの出番はありそうですね。書き出しフォーマットにEPUBがありますしね。