M2 を搭載したiPad Pro が発表されました。
ほしい。
買ったところで何に使うの?いつものジレンマです。
今持っているiPad Air2で問題なくない?コンテンツを見るだけで、ちょっと遅いだけでしょ(自分比、最近はEvernoteもiPadでは開かなくなってきたし)
ちょっとの速さのために14万円(256GBモデル、512GBは高すぎる)も払うの?
サイズはiPad miniが理想
などと自問自答中。
AppleのサイトでM2 iPad Pro を発見した夜は、「注文する」まで進んでいましたが、はたと我に返り次の日まで待ってみようと思いました。
翌日も欲しい気持ちはおさまらず(いつまでも新しいiPadを欲しがり悩んでいることが嫌〜)何かメリットはないか、お金に変える仕事がiPad Proでできないかとか考えてみましたが、おもいつきません。
Mac miniでさえもお金を生み出すようなことができていないのに。
ということで、一番欲しいiPadはminiサイズなので、M2 iPad miniが2023年春に登場するまで悩み続けることにします。
本当にアップルの価格設定はうまいなぁ〜って思います。
全部256MBで比較するとiPad mini いいよな〜¥92800
もう少し出すとM1 iPad Air(¥116800)が買えるし、もう少し出せばM2 iPad Pro(¥140800)が買えるし、もう少し出せばMac Book Air(¥164800)が買えるじゃないの〜なんて.
新しいiPad mini の登場まで、iPad のことを考えるのは封印しておきます。
わたしのお気に入りのTODOアプリ、Omni Focus 2。
iOSを16にアップデートしたら起動できなくなりました。ついに終わりの日が来たか〜って感じです。
2017年に”2”にアップデートして、体を鍛えるためのスケジュールを登録したり、プログラムの勉強、読書など色々克服、マスターしたいことをせっせとOmniFocus 2に入力して、できた!できないをチェックし頑張っていました。
いまだにちゃんと習慣化することができていないのはアプリのせいではなく、自分のせいだってことはわかっています。
でも、OmniFocus 2のおかげで小さな達成感を得ることはできていました。
そんな小さく自分を進化させてくれるOmniFocus 2が使えなくなるのは残念です。かといってOmniFocus 3を購入するのは少々勇気が必要です。
もしプロ版を購入すると7000円ほど。
Omniのアプリは何かと高いのですよね〜。Affinity を見習って50%オフ!なんてやってくれればいいんですけど。
iPhoneのOmniFocusを諦めて、iPad版だけを使い続けようかとも思いました。というのもiPadはAir2のためOS自体16にはアップデートできないので、、間違ってもiPadOSをアップデートすることはありませんから。
電車の中で、タスクのチェックを諦めれば、iPadで行けるんだよなぁ〜なんて寂しいことを考えておりましたが、Omniからの通知の中にUpdate料金のことが書いてありました。
読んでみると・・・ふむふむ、英語なので、わかりません。
とりあえずURLをクリックしてみると、ほぼ半額のお値段が表示されていました。
ん〜これはアップデートのチャンスか?、とは思いましたがうまく策略にハマっている気がしなくもありませんでした。
3千円何がしはOmniにしては安いのですが、アプリにしては十分高いお値段です。
買うか買わないか悩みましたが、アップデートすることにしました。自分にとっては必要なアプリだと思えたからです。
でもまずは無料の14日間を楽しんでからと思っていたのですが、OmniFocus 3をインストールしてみると、
こんな表示が。
アップグレード¥0の表示。本当は9000円するんだったんだね。
え、本当?2週間後に9000円請求するんじゃないの?なんて疑心暗鬼になりましたが、試しに使ってみることにしました。
さてさて、何が起こるかわかりませんが、使ってみます。
ぎっくり腰にはiPadがききます。
ききます!というのはiPadを腰に当てるとじんわりと腰が温まって治療に一役買うといことではありません。
iPadがあれば、布団の上で、横になりながら仕事ができます。
どうしてもMacを使わなくてはならない時は痛みをこらえながら、椅子に座りますが、9割はiPadで社内のスタッフとSKypeで連絡をとりながら仕事を進めることができました。
実際、2日間会社を休んだのですが1日目よりも2日目の方が効率が良かったです。
というのも1日目はSkypeへの入力は手入力でしたが、二日目は音声入力機能を使って入力するようにしたからです。メールも音声入力で作成した方がずっと早くできました。修正は必要ですが、7割程度の精度はある(滑舌の問題も影響します)ので、すごく楽に早く入力することができました。
こういう仕事のやり方もあるんだなぁって思いながらも、指示と対処方法を伝えるだけなら、多少のノウハウを持っている自分の存在価値もあるけど、テクノロジーはどんどん進み、古い対処方法なんて必要なくなり、若いスタッフと最新テクノロジーがあれば新しいスタイルで動いてくれるんだよなぁって思えて、自分の存在価値が怪しくなってきました。
集中するために最近使っているアプリがあります。
それが「集中|勉強・仕事用タイマー」というアプリです。
「置き時計・勉強記録で超集中-TimeRoom」も良いけどそちらは時計を使う感覚だったので、「集中|勉強・仕事用タイマー」を使うことにしました。
シンプルなユーザーインターフェイスなので、集中開始前のアプリの設定に邪魔されることがなく、「やること」をすぐ開始できるのが非常にいいところです。
最近はそのアプリを使う習慣化(ほんのちょっとだけどね)ができ、Pythonの勉強をするときやブログを書かなきゃって時に起動させて”10min まずは始める”をスタートさせて、10分の集中時間を確保するようにしています。
1000時間チャレンジの実績表示も自分がどれくらい目標に向けて頑張っているかを示してくれて嬉しい。
1日10分しか学習しなかった時の、1000時間チャレンジへの道のりの遠さにはガッカリすることもありますけどね。
Amazon、audibleの2ヶ月間無料体験が終わります。
audibleを試してみて
約2ヶ月使ってみて思ったことは、数時間聞いても残ることはほんのひと言二言。ふーん、そうなんだ程度でした。吸収力のない自分の能力のせいですけどね。
そして一冊の本を聞き終わるまでに3〜5時間かかります。私の場合は1.5倍で聴くので2時間〜3時間半程度の時間が必要です。
時間は通勤時間を使うので、片道40分ぐらいなので、1日から2日でほぼ聞き終わります。
ですが気になったことを聞き返そうとしても、なかなか探し出すことができません。
その点書籍は目次がついているので、読み返したいところをすぐに見つけることができます。電子書籍なら尚更見つけやすいです。
自分で読み始めるのが難しいような本は人に読んでもらうのがいいのかもしれませんが、資格の勉強や受験勉強とかで必要な本でなければ選ばないような気がします。
試聴中やり残したこと
でも、読み手の人たちの読み方、声の抑揚や声は聞きやすくみんな心地よかったです。アナウンサーや俳優の読み上げもあったのですが、私は一本も聞きませんでした。試しに聞いてみる良い機会だったのにと思うと少し残念です。
結局〜
結局、2ヶ月の試し期間を終了した時点で申し込むことはありませんでした。
audibleからの〜
その代わり、YouTube プレミアムを申し込むことにしました。
以前YouTubeプレミアムを試してみて、これはいい!って思ったのですが、スマホで試聴するにはギガ数が気になりその時は契約はしませんでした。しかし今回のaudibleのおかげで、通勤中に「日経テレ東大学 」や、「NewsPics」「なかじのブログ」のこと「Blender」など面白くコンパクトでためになるYouTubeを通勤中に聞きたい。それもCMなし、ロック中でも試聴したい!と強く思い、申し込みました。ちなみにギガ数はJ:COMで10Gの契約にしています。
私にはYouTubeを茶々っと聞いてわかった気になる方があっています。
そういえば、YouTubeプレミアムの申し込みはiPhoneの環境設定とから申し込まないで、YouTube内から申し込んだ方が¥1180なので、¥370お得です。
Mac miniを手に入れた私が次に狙っているのは新しいiPad。
今私が使っているiPad Air2は2014年に発売されました。かなり古いiPadですが今でも現役で毎日バリバリに使っています。
あえて不満をあげると
1.反応が遅い
2.Evernoteの立ち上げに時間がかかる
3.Apple Pencilが使えない
4.ストレージ容量が少ない(64G byte)
5.iPadOS16が使えない
ん〜
そんなところでしょうか。でもTVerを見たり、YouTubeを見たり、メモを取ったり、Safariで調べ物をしたり、楽天マガジンを読んだり、primeビデオを見たりと普段使いには不満はありません。
それなのになんで新しいiPadが欲しいのか?
自分でも考えるとわからなくなります。もし仕事で使っているなら仕事の効率ってことで必要と言い切ることができるのかもしれませんが、そういうわけでもなく、まぁiPadが好きだから欲しいってぐらい。
ワクワクが欲しいのかもしれませんがそれも自分比10%程のアップだと思います。
Mac miniを買ってもそんなに大きなワクワクはありませんでした。なので、ワクワクには期待できません。
コンピュータの未来はタブレット型だと思っています。いや、本当はiPhoneみたいなスマートフォン+ウェラブルデバイスなのかもしれません。
でもそれはもう少し未来の話だと思います。
なんか色々考えてるとiPhoneが全てのデバイスを統合してくれるような気になってきました。
いつAppleシリコンを搭載したiPhoneが発表されるのでしょうか?
WWDCの6月は新しいiPadの発表はなかったので、10月に期待します。
M2搭載のiPhoneにも期待します。これはさすがにまだまだ先だと思いますけどね。
iPhoneを使っているときはフリック入力を使っています。
でもiPadでは英字キーボードから両手を使って入力していました。
考えてみると、iPhoneで文字を入力するときはフリック入力の方が速いんだから、iPadでもそっちを使ったほうがいいんじゃない?って思いはじめました。
iPadで使ってみると画面の占有率も下がって、画面の見通しも良くなりました。両手を使わない入力なので、iPadの置き場所も少し自由になり使い勝手が向上します。
ちなみにワイヤレスキーボードを接続すると、フリック入力のキーボードが自然に消えました。なかなか見事なインターフェイスです。
まだ、iPadでのフリック入力は始めたばかりなので、つい両手打ちになり頭の中が混乱しますがこのまま使っていこうと思います。
ちなみにフリック入力のキーボードはフルキーボードした右下キーボードアイコンの長押しからフローティングを選べば表示されます。
英字キーボード入力に戻すときは、フリックキーボードの下の方、真一文字の口の部分を画面下(iPadの縁下部)に押し付けて少し待つと変わります。
なかなかiPadのフリックキーボード、かわいいです。
iPhoneの日本語変換の秘密を知りました。
今までは馬鹿正直に文字を入力していました。
例えば「もじをにゅうりょく」とiPhoneでフリック入力をする場合は「も・し・濁点・を・に・ゆ・小書き変換・う・り・よ・小書き変換・く」となります。
でもそれを次のように入力しても結果は同じになります。「もしをにゆうりよく」。場合によっては「もしを」「にゆう」で「文字を」が候補のうちの一つに現れ、「入力」も候補となります。
今までの入力と比べると格段に早いと思いますが、如何せん古い入力方法に慣れているので、「もじ」を入力する場合「もし濁点」と入力してしまいます。
会社ではキーボード、iPadでもキーボード、iPhoneがこの画期的な入力ということで、デバイスによってタイピングする文字が違うというのはなかなか混乱する時があります。
iPhoneを使っているときはなるべく余計な入力をすることなく、打ち込めるように意識しながら入力していますが、まだ自然に入力できる体にはなっていません。
でも最初その方法を知った時と比べると、頭で一旦変換することは減ってきたと思います。変換後の候補を見るのも速く入力する方法の一つだと思います。
この方法なら音声入力の速さに勝てるのかもしれませんね
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