音声コントロールを使ってみるよ
システム設定から、アクセシビリティ、音声コントロール。
まずは「コマンドを開く」ですよね。オン、オフはメニューバーの波形っぽいアイコンでできます。
「番号表示」も強力なコマンドです。
入力とコマンドの区別の方法がわかりません。
システム設定から、アクセシビリティ、音声コントロール。
まずは「コマンドを開く」ですよね。オン、オフはメニューバーの波形っぽいアイコンでできます。
「番号表示」も強力なコマンドです。
入力とコマンドの区別の方法がわかりません。
会社ではWindows、自宅ではMacを使っています。
仮想デスクトップ。MacにもWindowsにもある機能です。Macでは操作スペースと呼ばれています。
Windowsの仮想デスクトップは、ディスクトップごとでEdgeを立ち上げることができます。
一つしか起動しないアプリケーションと、Edgeのように幾つでも立ち上がるアプリケーション。この混在が結構混乱を招きます。
Edgeを使って調べ物をするときはいいのですが、ブラウザでGmailを使っているときは、非常に不便です。自分の場合、メールを途中にして、別の仕事をすることがあります。
動画の書き出しをやったり、収録したデータをコピーしたりコンピュータにお願いできることをついお願いしてしまいます。
その時に複数のEdgeが立ち上がっていると、はて、どのEdgeでメールを書いてたっけ?って悩んで、探すことになる場合が多々あります。
こんな時、いら!ってしちゃいます。
その点、macの場合、基本的にアプリケーションは一つしか立ち上がりません。なのでSafariも一つしか立ち上がっていません。
なのでSafariにすぐ移動できます。とはいえMacではGmailは殆ど使わないですけど。
ということで、私はアプリケーションが一つしか立ち上がらない、Macの仮想デスクトップ(操作スペース)の方が使いやすくて好きです。
Macの方が考えられている気がします。
私のMac miniでは、fnボタンの2度押しで音声入力ができるようになります。
Bluetoothイヤホンを使って音声入力していますが、音声入力の状態にあるにもかかわらず、喋ってもメモの中にテキストを表示してくれない状態があります。起動後すぐならこの症状は起こらないのですが、Macをしばらく使っていると音声入力に反応しなくなります。
環境設定で音声コントロールをオンにすると、音声入力できるようになります。でも音声コントロールをオフにすると、音声入力はできません。
そんな時はジタバタせず、 Macの再起動が手っ取り早いのですが、音声入力ができなくなるたびに再起動はないですよね。
メモリ関係で問題が起こっているような気がしたので、音声入力が反応しなくなった際BuhoClieanerを使ってメモリのクリーニングをしてみましたが、音声入力はできませんでした。
ちなみに音声入力の時は、どんどんしゃべって 入力を続けます。入力が違っていたり、言い間違えたら、キーボードから改行だけして、そのまま言い直して入力を続けます。いちいち入力されたテキストを修正しないで、ほぼほぼ入力が終わってから修正します。そっちの方が、文章を仕上げることに関しては「早い」です。
で結局、 bluetoothイヤホンに付いているマイクを使うと反応しないことがあるので、外付けのH2Nのマイクを使って入力することにしました。こちらだと確実でいつでも正しく動作してくれます。
音声入力になれると、手放せなくなります。
音声コマンドで、Macを操作するのも楽しいのですが、コマンドが通じない時もあるので、今の所、ほとんど使っていません。
YouTubeでBlenderの使い方の動画を見ています。
その時に使っているYouTubeの便利な操作方法です。iPhone、iPadとかとは操作は違います。
まずは数字キーでもテンキーでも大丈夫ですが0〜9までの数字を使って、適当に動画の再生位置を移動することです。
0〜9の数字がその動画を10分割した場合の位置を示します。0だと頭、1だと10分の1あたりの位置への移動ということになり、9だと10分の9あたりとなります。動画にインデックスがついている場合は、自分がどこまで見たかでインデックスを使って飛ばせばいいのですが、インデックスがなかったり、インデックスをクリックするのが面倒な場合は便利です。
動画にフォーカスが当たっていないとショートカットは動作しないので、WEBページをクリックしてアクティブにしていないと動作はしません。
スペースバーで再生と停止です。
矢印右キーで5秒送る、矢印左キーで5秒戻るです。
Shift+> で再生速度を変更できます。一度押すと1.25倍、1.5倍、1.75倍、2倍です。Shift+< で 0.25ずつ減速します。
この辺りを知っていて使うだけで、断然使い勝手は良くなります。
ぜひ、お試しください。
操作スペース
最近複数デスクトップの機能がお気に入りでよく使っています。
macOSでは操作スペースと呼びます。かつては仮想デスクトップと呼ばれていた時もありましたね。
目的に合わせて、デスクトップを作ることでデスクトップがスッキリ片付くのお気に入りで最近使っています。
操作スペースを使っていて、これ何とかしてって思うのは、アプリの複数起動ができないこと。特にSafariの場合、困ります。
Finderはどの操作スペースでも、Finderにフォーカスを当てていれば(デスクトップをタップするかFinderに切り替えれば)操作スペースごとに Command+N で新しいウィンドウを開いてくれるんだけどね。
Safariの場合は、タブを開いて必要なページを表示して、そのタブだけ別のウィンドウにして、そのウィンドウを必要な操作スペースに持っていく
なんてことをやれば、自分がやりたいSafariの複数起動はできます。
でもちょっと面倒ですよね。
そこで、ターミナルからコマンドを入力してSafariを複数起動する方法はわかりました。
ターミナルで Open -n アプリケーション名 で 複数起動させることはできます。
ターミナルにいちいちアプリケーション名を入力するのは面倒なので、プリケーションフォルダーからアプリケーション探して、ターミナルにドロップすると、アプリケーションの名前を拾ってくれます。
など、複数のウィンドウを開く方法はあるのですが、何かと面倒。
でAutomatorで何か方法はないのかと思ったら、ありました。
シェルスクリプトを実行を選んで、あとはコマンドを入力して、アプリケーション化するだけです。
とは起動したいときにアプリケーションのアイコンをクリックするだけです。
かなり便利だと思います。
操作スペースを使う人はぜひ、作ってみてください。
macOSやWindowsにもあるデスクトップの切り替え。
今までは全く使っていませんでした。
なぜなら、Command+タブでアプリケーションを切り替えることとの違いがわかっていなかったからです。
デスクトップの切り替えは、使ってみると非常に便利でした。
目的別に画面を用意すると画面のごちゃごちゃ感がなくなりデスクトップがスッキリしていい感じです。
目的別・・・自分の場合、Safariで調べ物をするデスクトップ。プログラムの勉強をするためにVisualStudioCodeとターミナルを開いているデスクトップ、Safariでブログを書いたり、写真ACへのアップロードをするためのデスクトップ。カレンダー、メモ、のデスクトップ。blenderのデスクトップ。といった感じで、デスクトップを作り分けてみると、自分が何に集中しないといけないのかがわかり、自然とその事柄に集中できます。
デスクトップの作り方は簡単で、Mission Controlを使います。Mission Controlはトラックパッドを使っていれば、3本指をトラックパッドに置いて上スライド、キーボードならControl + 上矢印です。
そうすると画面上部にデスクトップ1と書いたエリアが表示されるので、右側の+をクリックしてデスクトップを作ります。
あとはそのデスクトップにアプリケーションウィンドウをドラッグ&ドロップすれば出来上がりです。
作ったデスクトップの切り替えはContorl+右矢印、もしくは左矢印です。
使ってみると、同じアプリケーションを使ってデスクトップを作り分けている場合、さっきの自分の例で言うと調べ物用のSafariとアウトプット用のSafariの切り替えは意図したデスクトップに移動できるとは限ら無いことがわかりました。
Safariの例でいくとさっきまで見ていた、使っていたウィンドウに移動するようです。
一手間かふた手間かければ、一発で移動できますが、それならControl+→(←)でデスクトップを選んだ方が早いです。
今の所、この点が改善できれば、大満足です。ま、ブラウザをChromeとSafariを使ってその2つのアプリケーションを切り替える用にすればもっと使いやすくなるでしょうけどね。
あ、もう一つControl+矢印で移動するのですが、トグル式になるともっと使いやすいかもしれません。
今の仕様は「行って戻る」になっているので、たまに行き過ぎて「おっとっと」ってことになる場合がありますので。
ちなみにデスクトップの切り替えでもメモリーの使用量は変わらないみたいです。
1画面で大量のアプリケーションを使う使い方と変わらないみたいです。アクティビティモニタで漠然と見ているだけですけど。
そもそもなんでデスクトップの切り替えを使いたいって思ったんだっけ?Magnetを使ってる時に思ったような気が・・・
また、思い出したら、ブログでお話ししたいと思います。
最近ハマっている事に、macOSでの音声入力があります。
音声入力を使うと一気に文章を書き上げることができます。言いたいことをどんどん言って書き溜めておいて、後で編集する。そんなスタイルが使えます。
で、音声入力の環境と設定です。
私のmacOS環境では通常ファンクションキーを2度押すことで音声入力になるように設定していましたが、音声入力をするたびにファンクションキーを2度押しするのは面倒なので「環境設定」>アクセシビリティ>音声コントロールをオンにして常にマイクからの入力を受け付けるようにしました。
Mac mini にはマイクがないのでZOOMのH2Nマイク(ICレコーダ)をUSB接続して使っています。
USB接続なので電源の心配はありません。
画面に張り付いているマイクの色が白かったり黒かったりすることがあります。が、その点は気にしないでおきます。(Night modeのせいだったりして)
入力レベルに応じてマイクのアイコンの中が上下するのですが、上下しない場合もありますが、ちゃんと音は拾ってくれるみたいです。機能的には問題がないので気にしないで使っています。
ちょっと困ったことに、ブラウザ内のテキストフィールドで改行ができず、見た目は半角スペースになることもあります。この場合はコマンドを使って「エンターキーを押す」と入力すると改行してくれます。
こんな感じでコマンドを使うと対応できます。コマンドメニューが表示されていなくてもコマンドは使うことはできます。
このコマンド、極めたい機能です。コマンドを使ってコンピューターを操作するとかなりコンピュータを使っている感があります。
コマンド入力を使うには環境設定の音声コントロールをオンにして「コマンド表示」で行うことができます
コマンド入力を使えばアプリケーションを切り替えたりカーソルを移動させたり、様々なコントロールができます。
ですがなかなか認識が追いつかない時もあります。滑舌が悪いってこともあるんですけどね。
「コマンド表示」をさせて、いろいろなコマンドを試して実験しています。
それにしても音声入力は非常に楽しい機能です。
Workflowyというアウトラインプロセッサを見つけました。
アウトラインプロセッサとは箇条書きにして思考をまとめるためのツールです。
ブラウザでも使えるしアプリケーション版もあります。データはクラウド上に自動保存され、どのデバイスからでもすぐに書き続けることができます。
デバイス制限がありませんので、iPhone、iPad、winndows、Macと全部のデバイスで使うことができます。
ですが、デバイスごとに登録する必要がある(1度そのデバイスから登録すれば大丈夫そうですが)のでメールアドレスを入力して、メールに飛んできたコードを入力しなくてはなりません。
かつてはOmni Outliner というアプリケーションを使っていましたが、Omniの製品だけあってお高いです。
ですが、Omniのサイトで、以前使っていたOutlinerのコードを入力したところなんと50%オフで購入できるみたいでした。
Pro版だとそれでも7000円ほどするので、高いですけどね。
Workflowyで不満が出たらOmni Outlinerを考えてみることにします。
画像も貼り付けられるので、いい感じで使えそうですけどね。
私はコンデジで写真を撮ることが多いので、Mac miniの「写真」を使って写真データを保存しています。
今までは、InstagramやTwitterへ投稿するときの写真はマイフォトストリームから引っ張ってきておりました。
そんな便利なマイフォトストリームのサービスが2023年7月26日に終わってしまいます。
写真のアップロードは2023年6月26日以降できなくなってしまったので、私にとってはサービスは終了したも同然です。
こうなるとMac miniに保存している写真を、iPhoneから使えるようにする別の方法を考えないといけません。
幸い私は、iCloudを50GB契約しているので、「写真」の共有を使うことにしました。
カミさんも私の写真を欲しがる時があるので、カミさんとも共有することにしました。
共有の方法は共有したい人のメールアドレスにメールを投げる形になりますが、Macの「写真」からだと共有したい人のメールアドレスを入力してもうんともすんとも言ってきません。
ですがiPhoneからだと「参加依頼」を押すと、メールアドレスの入力画面が出るので、わかりやすいです。参加者にメールを投げて参加して貰えば大乗です。
ですが、色々考えるとInstagramへのアップロード、Twitterへの写真投稿はMac miniを使って自宅でやった方がいいのかもしれません。
いちいち、自分が使いたい写真を共有フォルダに移動するのは面倒です。
Amazon PhotoからでもInstagram、Twitterに投稿できますが、複数枚のアップロードはできません。
Mac mini のSafariを使ったInstagramなら複数枚の投稿は可能です。
写真を共有する方法は分かりましたが、Instagram、TwitterにはSafariからのInstagramアクセスが便利です。
「写真」から直接Instagramにアップロードするときは低解像度です。といったメッセージが出ますが、見たところ、それほど気にならないので、現状はこのまま投稿することにします。
いつもの如く当分使ってみて、画像の解像度、使い勝手、投稿のタイミングなど問題が起こったらまた考えることにします。
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